[俺が選ぶ萌えキャラの出る洋ゲーランキングTOP5(2014年度版)]
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僕のまわりには洋ゲーをメインでやる人ってのが割合少なく、かわりに可愛い女の出る漫画だとか萌えアニメだとかを好む人が多いのである。
その人たちが一つとてつもなくデカい勘違いをしているだろうということで、その間違いを正すためこのページを製作した。
洋ゲーは萌えられる!!!! ドロ臭くない!!!!
洋ゲーにも僕らが恋してしまうようなキャラが出るゲームが山ほどあるのだ。
それを僕が、この場で、厳選したタイトルを紹介することによって、思い知らせてあげますよ。
早速5位から見てもらうとしよう。
☆第5位☆
Rage (id
Software/2011)
選ばれし者のはずなのに住人からパシリにされまくり一人荒野をバギーで駆け巡る主人公の心が唯一休まるのが各町に住んでいる美女との会話だ。
ジャパニーズ萌えピッグスも結構な割合で納得できるヴィジュアルになっていると思われる。
ファイヴ・フィンガー・フィレットやカードゲームなんてしてる場合じゃないぞ!
素で良い。
オーサム。
マーヴェラス。
ヤミー。
頭髪が見えてないのに可愛いのはポイントが高い。納得の順位だ!ランクインおめでとう!
どうだろうか。初っ端からレヴェルが高くて驚いたのではないだろうか。
洋ゲーは萌えられる!!!!
ただし言っておこう、これはまだジャブにすぎない。
さっそく次にいこう。
☆第4位☆
Bioshock Infinite (Irrational Games/2013)
舞台を前作までの海中から空中に移し、救うのもよくわからん怪物化した女児から愛嬌のある美女へと変わった。
主人公のパートナーとなるエリザベスCHANはとにかく仕草が魅力的だ。
外見や動作はバタ臭く感じる面もあるが、共に行動しているという感覚が好感度の上昇につながっている。
本質的な萌えというヤツだね。
ショートカットもまた良い。作中で髪型を変える、というのはラブプラスとかの影響がうかがえたりするかもしれないんじゃないの。
もうかなりドキドキして待ちきれない方も多くなってきたと思う。
もったいぶらず次にいこう。
☆第3位☆
The Darkness II (Digital Extremes/2012)
若きマフィアのドンである主人公であるが、前作にて恋人ジェニーを失っている。
今作ではいくらか特殊なカタチで彼女との再会が描かれるが、モチのロン、彼女は美しさを失ってはいない。
前作にあったイチャつきシーンがないのがジャパニーズ萌えピッグスにはマイナス点……いや、プラス点なのか?
ちなみにあるエピソードで登場する娼館に在籍する娼婦もレベルが高いのでまとめてご覧いただこう。
どうだろうか。なかなかのレベルであろう。
少し刺激が強かったかもしれないが、洋ゲーでも十分萌えられるというのはわかっていただけたのではないか。
いよいよトップ2の発表になるが、どちらもいくらかセクシー寄りの作品となる。
ゆる・日常系萌え作品の支持者は「こんなの萌えじゃない!」という気持ちが沸いてきてしまうかもしれない。
セクシー要素も含む「萌え」が苦手な方は閲覧をご遠慮いただきたく思うみたいな感じなのでよろですというカンジだ。
それでは2位。
☆第2位☆
Shadow Warrior (3D Realms/1997)
シャドウ・ウォリアー(影武者、用心棒・暗殺者)として勤めていた日本企業の経営方針に疑問を抱き退職した中国人ニンジャと
彼の存在をヤベーと思って元従業員に容赦なく刺客とかゴリラを送るバカ社長とすべてを勘違いしたカオティックな日本風文化と
堂々とした日本漫画等の画像無断転載と上手く描けなかったジャパニメーション風女子が入り混じる世界。
とはいえ、キャラ単体で見れば萌え愛好家としては一番ウヒョーとなるヴィジュアルではなかろうか??
ちょっかいをかけると容赦なく撃ってくる風呂ガール。
存外シャレにならないダメージを受けるのだが、ここに暴力女・粗雑女系萌え漫画の影響が見受けられる。
師匠とそのハーレムの写真。
どこかで見たようなそうでもないような娘が揃っている。萌えるしかない。
師匠との初対面。しかし彼は既に瀕死の状態、ハーレム娘の一人が嘆き悲しんでいるシーンだ。つまるところこの作品には泣きゲーの要素もあるということだな。
ちなみに今作中に登場する女の子はとりあえずほぼもれなく全裸。サービス精神旺盛だ。
昨今の出版社のレーティングを無視したエロチキンレースを思い起こさせる。
ちなみに、2013年製作のリメイク版のシークレットにも風呂ガールが登場する。
十数年の歳月を経て丸くなったのか、こちらに向かって発砲はしてこない。
萌え界のトレンドの変化をも同時に取り入れたとも言えるかもしれない。
お待たせした、ついに第1位の発表だ。
この作品についてはたくさんの女の子が登場し、そのどれもが魅力的なのだが、今回はほどほどの紹介に留めておくことにする。
FPSでありながらほぼ全ての女の子と会話することが可能という珍しい作品である。
ここで紹介できなかった娘についてはあなた自身の目で確かめて欲しい。
是非ともこのページを見終わったあとすぐにダウンロード販売サイトに足を運ぶように。
それでは栄光の――――
☆第1位☆
Kingpin: Life of Crime (Xatrix Entartainment/1999)
路地裏でゴロツキどもにボコボコにされ素寒貧にされた名も無き主人公が一念発起し
すぐ横に落ちていた自分の前腕より短い鉛パイプ片手にマフィアに戦いを挑むこの作品。
敵も味方も中立も、とにかくたくさんの可愛い女の子が登場する!
スラム街が萌えキャラの宝庫だったなんて、日本の作品からは学べなかっただろ?
前画像のような個性的な娘から、この画像のようないかにもフツーの娘まで登場する。
よりどりみどり、萌えのバーゲンセールや。
腕に注射痕があるところから、おそらく彼女はヤンデレ系担当のキャラだろう。
話してみると結構物腰が柔らかく、イイ娘っぽかったゾ。
とにかくセクシーな娘も多い。そしてツンデレっぽい性格の娘も多い。
そして、何よりこれ以外にも様々なタイプの女の子が登場する!
ぜひ君の手で攻略してくれ!
いかがだっただろうか。
このページを見てくださった方からは「洋ゲーはバタ臭いし可愛くない娘しか出てこなくて萌え度数ゼロだ」みたいな偏見は完全に払拭されたと思う。
結論、洋ゲーでも萌えられる!!!!間違いない!!!!
さあ、みんなも血で血を洗う殺人ゲームをプレイしよう!!
男も女も平等に銃殺だ!!!!
(このページ全部ジョークなのでムカついた文言とかあっても怒らないでネ)
使わなかったやつ